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サプリの王道「プロテイン」の特徴を徹底解説

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こんにちは、Dand.Aの金子です!

トレーニングやダイエットを行う上でサプリメントも合わせて取るという人も増えてきましたが、その代表格といえばプロテインですよね!
しかし、プロテインと言っても種類が沢山あって一体どれを選べばいいのか分からない…という方も多いかと思います。


今日はプロテインの種類について徹底解説させて頂きます!

 

 1. プロテインの種類について

まずプロテインとは、英語でタンパク質(Protein)の事を指し、筋肉や髪の毛など様々な部分の合成に必要とされる栄養素です。プロテインには大きく分けて3つの種類があります。

牛乳を原料とする「ホエイプロテイン」、「カゼインプロテイン」
大豆を原料とする「ソイプロテイン」

これらのプロテインは、原材料などの違いからそれぞれ特徴的な効果があるだけでなく、含まれる成分やカロリー、価格や味などが大きく変わってきます。
一重にプロテインを摂ると言っても、目的に応じてプロテインの特徴や種類を理解して飲む事がとても大切になります。

2. プロテインの王様『ホエイプロテイン』

さて、ここからはそれぞれのプロテインの特徴をご説明させて頂きます。

様々なプロテインがある中で、最も一般的で筋肉を増やすのに効果的と言われているのが『ホエイプロテイン』になります。
このホエイプロテインは“プロテインの王様”とも呼ばれる位メジャーなものになりますが、一般のドラッグストアやスポーツ量販店などでも取り扱われていて、比較的手軽に購入しやすいという面もあります。

その原材料として牛乳で作られていて、ホエイとは日本語で乳清(牛乳から乳脂肪分などを取り除いた水溶液)の事を指します。
ホエイプロテインの主な特徴としては、なんと言っても体内への吸収が早い事です。
トレーニング直後や起床時など、身体がタンパク質を欲している時に飲むのが適しているプロテインです。
さらにこのホエイプロテインは製法が細かく分かれていて『WPC』、『WPI』、『WPH』、『CFM』と呼ばれる区分に分かれています。

ホエイプロテインWPC製法

まずWPC製法というのは「Whey Protein Concentrate」の頭文字をとったもので、日本語に訳すと「濃縮乳清タンパク質」という意味になります。

この製法の特徴は、アミノ酸がより吸収しやすい形のホエイペプチドやカルシウム、ビタミン等の成分も一緒に残しておけるという特徴があります。
しかし、乳糖不耐性と言って牛乳でお腹を下しやすい人などは、飲んだ後にお腹を下したりしてしまう人もいるようなので注意が必要です。
タンパク質の含有量は高いものだと90%のものもあるのですが、このWPC製法では80%程度くらいまでになり、値段は比較的安価になります。

牛乳でお腹を下さない、そこまでコストをかけたくないという方はWPC製法のプロテインをオススメします。

ホエイプロテインWPI製法

続いてWPI製法とは「Whey Protein Isolate」の頭文字をとったもので日本語に訳すと「分離乳清タンパク質」という意味になります。

この製法は、ほとんど不純物を含まない純度の高いプロテインを精製できるのが特徴で、タンパク質含有量が95%以上のプロテインを作るのが可能な製法です。脂質も非常に少なく、乳糖がほとんど含まれていないのでお腹の不調にも繋がりにくいです。
しかし、ろ過された純度の高いタンパク質の為、独特の無味感がある事や、その製造過程の関係で値段はWPCより少し高価になります。

お腹を下しやすい人や、タンパク質以外の余分な栄養素を摂りたくない、もしくはタンパク質を沢山摂りたい方にオススメです。

ホエイプロテインCFM製法

CFM製法は「Cross Flow Microfiltration」の頭文字になります。

この製法の特徴はWPCよりもタンパク質含有量の高いプロテインでありながらWPIよりもホエイペプチドやカルシウム等の含有率の高いプロテインという事になります。
タンパク質の含有率はWPC以上WPI未満程にななり、値段はWPCより少し高めでWPIとの値段の比較はメーカーによって差があります。

こちらのプロテインは、プロテインメーカーなどのネットで購入する場合が多いかと思います。

ホエイプロテインWPH製法

最後にWPH製法は「Whey Protein Hydrolyzed」の頭文字を取ってつけられた名称で“加水分解乳清タンパク質”の意味です。

ホエイペプチドとも言われるこの製法のプロテインは、分子がとても小さいため吸収されるスピードも非常に早く、またタンパク質含有量も多いため値段も高めになっています。
WPH製法は、プロテインの中でも最高級品とされていて、国内産のプロテインメーカーでも取り扱っている事が少なく、サプリメントの本場アメリカなどのプロテインに多く見られます。

海外産の本格的なプロテインを摂りたいという方にオススメです。

3. 腹持ち抜群!ゆっく~り吸収『カゼインプロテイン』

そして次は『カゼインプロテイン』というものがあります。
このカゼインプロテインも牛乳を原料としていますがホエイとは異なる製法で作られています。
しかし、カゼインプロテインはホエイプロテインとは違い吸収がゆっくりなので、長時間持続的に栄養を与えてくれます。満腹感も得やすく、食事の合間や運動しない日の栄養補給、就寝前に飲むプロテインとして最適です。

ホエイプロテインなどが1~2時間で吸収されるのに比べ、カゼインが完全に分解されるまでにはおよそ6~7時間もかかると言われていて、プロテインメーカーによっては「スロープロテイン」や「タイムリリースプロテイン」と呼ばれる場合もあります。

食事の時間が不規則で長時間空いてしまう場合などに摂る事で、筋肉の分解を防ぐのに役立ちます。

4. 女性にオススメ『ソイプロテイン』

ホエイやカゼインは牛乳を原材料とした動物性タンパク質が主体なのに対して、大豆を原材料とした植物性のタンパク質を摂る事が出来るのが『ソイプロテイン』になります。

タンパク質の含有量は90%程とホエイのWPIやWPH製法程には及ばないものの、高い含有量になっています。
また、大豆に含まれる成分として代表的なものにイソフラボンというものがありますが、このイソフラボンは女性ホルモンの一種である“エストロゲン”と似た働きをする為、その効果として抗酸化作用(老化防止)、皮膚のコラーゲンの合成、自律神経の安定、骨を強くするなど、女性には嬉しい幅広い効果が期待出来ます。
女性は年齢を重ねていくにつれエストロゲンの分泌量が減ってきてしまい、それが体力の減退や自律神経の不安定によるイライラ、肌年齢や骨の老齢化に繋がってしまうので、そのエストロゲンと似た作用のあるイソフラボンというのは貴重な成分と言えます。

女性ホルモンと似た働きをしてくれるので、女性にオススメのプロテインと言えますが、過剰に摂りすぎてしまうと脂肪がつきやすくなってしまったり、ホルモンバランスが乱れてしまうので気を付けましょう。

5. プロテインって必要なの?

今回ご説明させて頂いた他にも様々なタイプのプロテインが存在しますが、そもそもプロテインって必要なの?という風に思われる方もいらっしゃるかと思います。
もちろんプロテインが無くても、食事でしっかりとタンパク質を摂れていて栄養のバランスも意識されていれば問題ないかと思いますが、それを毎日継続して行うという事は非常に難しく大変な事ですよね…。
そんな時に手軽に栄養を補給出来るプロテインがあれば、食事によるストレスの軽減や栄養バランスが整って結果的にトレーニングやダイエットの効果を実感しやすくなるので、そういった意味では非常に心強い味方になってくれる事だと思います。

普段の食生活をしっかりと意識しつつ、補えない部分をプロテインでカバーしてあげましょう!

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