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奇跡の野菜「ビーツ」食べる輸血といわれるほどの魅力とは

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こんにちは、Dand.Aの岸本です。

ビーツは、未だ日本では馴染みの薄い野菜ですが、アメリカやヨーロッパでは美容や健康、ダイエットに良いとされる栄養素を豊富に含み「奇跡の野菜」「飲む輸血」とも言われるほど、今話題のスーパー野菜のひとつです。

 

本日は、奇跡の野菜と呼ばれるほど魅力的なビーツの栄養効果について解説します。

 

 

1. ビーツとは

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ビーツは地中海沿岸地方の原産で、アカザ科フダンソウ属の多年草です。一見赤かぶと間違えてしまいますが、ほうれん草と同じでサトウダイコンの仲間です。
別名「ビートルート」「レッドビート」とも呼ばれます。

日本には江戸時代に持ち込まれて、あの鮮やかな赤色で、まるで燃えているような野菜ということで、火焔菜(かえんさい)という名前も付いていたそうです。
ビーツの代表的な産地は、冬の時期はオランダ、夏の時期にはニュージーランド、オーストラリア、日本国内では、長野県や茨城県で主に栽培されています。

 

2. ビーツが注目される大きな理由

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ビーツに含まれる硝酸塩が、体内で一酸化窒素「 NO(エヌオー)」の発生を促進します。
体内で一酸化窒素が増えると血管が拡張され、筋肉に血液が充満した状態を持続し、より多くの血液を筋肉やその他の組織に運ぶことができます。
この効果により、多くの栄養素や酸素、筋肉を作るホルモンを体内の組織に送り届けることができ、筋肉の成長を促進し、筋トレ後の回復も早まります。また、冷えやむくみ予防、美肌効果、ダイエット効果、エイジングケアも期待できます

また、一酸化窒素は認知症や阿呆症の改善にも効果的といわれています。


アメリカのウェイクフォレスト大学の研究チームは、ビーツジュースを飲むと脳への酸素供給を改善し、認知症の進行を遅らせることができることを発見。脳内への血液の流れは年齢とともに減少し、認知の低下や痴呆の可能性がり、一酸化窒素を補給できるビーツジュースを飲むことで、酸素が欠乏しているこれらの領域への血流および酸素供給を改善することができると発表した。

高血圧の予防にも効果のある一酸化窒素の働きで、血流に混ざった酸素がスムーズに脳まで届くことから、脳の活性化に繋がります。

※詳しくこちらをご参照ください。

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3. 奇跡的なビーツの効果とは

若さを保つ強力な抗酸化作用

飲む輸血と呼ばれるビーツは鉄分、ビタミンC、葉酸に加えて、天然の色素「ベタシアニン」というポリフェノールの一種が含まれています。
ベタシアニは、数あるポリフェノールの中でもトップレベルの抗酸化力があり、体内の活性酸素を除去してくれる働きを持ちます。そのため細胞を若く保ち、がんの予防やアンチエイジング効果に期待ができます。

究極の筋肉量の増加効果

ビーツに含まれる「ベタイン」が、筋肉量の増加に大きな効果をもたらすことが諸研究により明らかになっています。


ベタインを1日2,500mg摂取させ、ウエイトトレーニングを9週間にわたり被験者らに行わせたところ、ベタイン非摂取の被験者らに比べてアナボリックホルモン(成長ホルモン4%増、IGF12.4%増、コルチゾール4.7%減)の分泌が顕著に増大することが分かった。


18~35歳のトレーニング経験者23名に1日当たり2,500mgのベタインを摂取させ、ベンチプレス、スクワット、トライセプスエクステンションなどの種目で構成されるウエイトトレーニングを6週にわたり行わせたところ、ベタイン非摂取の被験者らと比較して、ベンチプレス1セットあたりの挙上回数が増え、トータルのトレーニングボリューム(重量×挙上回数)が増加した。

また、ベタインには、肝臓の機能を高めたり、肝臓に脂肪がつきにくくする働きがあるため、肝硬変や脂肪肝を予防する効果ぎ期待できます。

ダイエットに欠かせない整腸作用

ビーツには、天然のオリゴ糖や食物繊維が含まれているので、腸内の善玉菌を増やし、悪玉菌の働きを抑制するだけでなく、老廃物やコレステロールを体外に排泄する働きがあります。 便秘気味の方には特に効果的です。

むくみの解消、高血圧の予防

ビーツには、ミネラルの一種である栄養素カリウムがたっぷりと含まれています
生のビーツの100gあたりに含まれるカリウム含有量は460mgで、野菜でも豊富な含有量を誇ります。
カリウムには、体内の余分なナトリウムを体外に排出する働きがあります。そのため、むくみの解消に効果があります。また、血圧の上昇を抑えてくれる作用もあるため、高血圧の予防にも効能があります。

 

4. ビーツはサラダやジュースにも使える手軽な野菜!

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ビーツは、甜菜(テンサイ)と同じ仲間でショ糖が含まれているため、甘みが強いのも特徴です。そのため新鮮なビーツは、サラダやバーニャカウダなどで生食もできます。お酢やオリーブオイル、塩などで軽くマリネすると、土っぽさが苦手な方にも美味しく食べることができます。
最近では、ジュースに絞って、ビーツの栄養をそのまま取り入れることが、モデルなど健康意識の高い方の間で話題となっています。

 

このようにビーツは「奇跡の野菜」と評価されるほど奇跡的な効果を得られる栄養素が豊富に含まれています。
日本では未だ馴染みのない野菜のため、身近で見かけることが少ないですが、最近では赤ビーツを100%含んだジュースなども販売されているので、ビーツを効率よく摂りたい方は是非試してみてはいかがでしょうか?


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