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バターなのに痩せる⁈大注目オイル「ギー」がダイエットに効果的な理由とは

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こんにちは、Dand.Aの木原です。

みなさんはギーというものを知っていますか?

MCTオイル、ココナッツオイル、オリーブオイル、グラスフェッドバターなど、ダイエットに良いといわれるオイルが数多くあるなか、今最も注目されているオイルがインド発祥の「ギー」なのです。
最近では、海外セレブや日本のモデルの間でも人気を集め、輸入食品を扱うスーパーでも少しずつ見かけるようになってきたこのオイルは、一体どのようなものなのでしょうか?

  

本日は、注目のオイル「ギー」について、その特徴や栄養成分、作り方について解説します!

 

1. ギー(Ghee)とは

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ギーは、アーユルヴェーダで万能オイルとして何千年も利用されてきました。
インドの他にもアフリカやアジアの一部の地域でも利用されてきました。食用としてはもちろん、宗教の儀式にも使われていたり、マッサージや保湿クリームなど様々な用途にも使われています。

無塩バターから水分とたんぱく質を取り除いた動物性脂肪で、不純物が含まれておらず、動物性脂肪の中で最も純粋な油分にしたものをギーといいます。


アーユルヴェーダとは、サンスクリット語のアーユス(Ayus/生命)とヴェーダ(Veda/科学)を組み合わせた「生命科学」という意味で、五千年の歴史をもつインド・スリランカ発祥の伝統医療です。

 

2. ギーがダイエットに良いといわれる理由

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ギーの成分は99.8%が脂肪ですが、動物性脂肪にも関わらずダイエットにいいオイルだと言われています。
その理由は、ダイエットに良いと注目されている「中鎖脂肪酸」や「短鎖脂肪酸(酪酸)」、「共役リノール酸」が多く含まれているからです。

では、それぞれの脂肪酸がもつダイエット効果について解説していきます!

「中鎖脂肪酸」

ダイエット向きなオイルとして注目されている「ココナッツオイル」や「MCTオイル」は、この中鎖脂肪酸が豊富に含まれるためです。中鎖脂肪酸には、下記の効果が期待できます。

・悪玉コレステロールを減少させる
・エネルギー代謝を活発にする
・肥満の原因である中性脂肪がつきにくくする
・蓄積している中性脂肪を減らす作用

このように、中鎖脂肪酸はダイエットに効果的な脂肪酸のひとつです。

※中鎖脂肪酸のダイエット効果については、こちらの記事をご参考ください。

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「短鎖脂肪酸(酪酸)」

ギーには、中鎖脂肪酸よりもさらに分解されやすい酪酸と呼ばれる短鎖脂肪酸が含まれています。
短鎖脂肪酸を摂取することにより、アドレナリンの分泌が盛んになります。
その結果、交感神経の働きが活発になるため、体温が上昇し、エネルギー代謝率が高くなるので、脂肪が効果的に燃焼されて太りにくい体質になります!

そのほかにも、インスリンの分泌量の調整をしたり、脳に直接的に働きかけ、食欲を抑制する効果も期待できます。

 

「共役リノール酸」

共役リノール酸は、エネルギーに変換する酵素の働きを活性化するのため、脂肪が燃焼しやすい体になり、代謝効率も上げることができます。
それと同時に、筋肉量の増加・増強させる効果もあり、共役リノール酸(CLA)サプリメントを摂取するトレーニーやアスリートなどが多くいます。

※共役リノール酸のダイエット効果については、こちらの記事をご参考ください。

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3. ギーは乳糖不耐症の方でも安心

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牛乳やヨーグルトなどに含まれる乳糖を消化・分解できないことによって下痢などの症状が起きる「乳糖不耐症」
乳糖不耐症により今までバターが使えなかった方でも、乳糖を含まないギーであれば食べることができます。

 

4. 簡単に出来る‼︎ ギーの作り方

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市販品でギーを手に入れるのも一つの方法ではありますが、自分で簡単に作ることもできます。材料は無塩バターだけで手軽にできます。300gのバターで出来上がりは、90%ほどになるので270gです。


【材料】
無塩バター   300グラム以上

【使うもの】
・鍋
・ヘラ
・ボール

・ザル
・キッチンペーパー(コーヒーフィルターでも代用が可能)
・保存用容器(耐熱性)

 

①無塩バターを鍋に入れて、焦げないように弱火でじっくりと溶かします。
※バターの量が少ないと焦げやすくなるため注意しましょう!

②溶けていくと白い泡が出てきますので、弱くフツフツとした状態で煮詰めていきます。
※この時、混ぜる必要はありません。混ぜてしまうと、濁った状態で仕上がりやすくなるため注意しましょう!

③30分ほど煮詰めると、バターの色が透き通って黄金色になります。鍋の底に茶色の沈殿物が見えてきたら火を止めます。

④熱いうちにザルとキッチンペーパーで濾したらギーの完成です!

ココナッツオイルのように、夏は液体状に、冬は固まりますが、半年~1年程度長期保存が出来るのでたくさん作り置きしておくといいでしょう!

 

5. ギーの活用方法

普段の料理に

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熱に強く、焦げにくいといわれているギー。バターや炒め油の代用品としても使うことができます。サラダやパンなどを食べるときにも、ほんのりバターの風味を生かすことができます。

バターコーヒーの代用にもオススメ

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ダイエットで人気の「バターコーヒー」ですが、そんなバターコーヒーを作る上で欠かせないグラグラスフェッドバターの代わりにギーを代用してバターコーヒーを作ることができます。

※バターコーヒーの作り方に関しては、こちらの記事をご参考ください。

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古くから活用されている「ギー」は栄養価が高く、ダイエットや健康にも効果的に活用できます。ただ、たくさん食べたからと言って痩せるわけではありません。過剰摂取は止めるようにしましょう。ぜひ参考にして生活にギーを取り入れてみてください!

 

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