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ダイエットの敵「冷え性」その原因と対処法を徹底解説!

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こんにちは、Dand.Aの金子です!

多くの人が抱える悩みの一つに挙げられる「冷え性」。

たかが冷え性…と、ついついそのままにしておく人も多いですが侮るなかれ!「冷えは万病の元」なんて言葉もあるくらい、実は放っておくと危険な症状なんです。
体温が1℃下がるだけで免疫力や代謝が約30%も下がると言われていますが、冷え性はダイエットの効果を下げるばかりでなく、低血圧やホルモンバランスの崩れなど健康へも多くの悪影響を及ぼします。

今回はそんな冷え性についてご説明させて頂きます!

 

1. 冷え性の原因とは?

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冷え性と言うと女性に多いイメージがないでしょうか?

冷え性に関する調査では、調査対象者の約6割が冷え性であり、男女別では男性の約4割、女性の約6割が冷え性である事が分かり、女性だけでなく男性の冷え性も意外と多いんです!
また寒い時期に発症すると思われがちな冷え性も、実は夏場に起こるなんて事もしばしば…それには冷え性が起こる原因に秘密があるんです!

ここではそんな冷え性の原因についてご説明させて頂きます。

不規則な生活による自律神経の乱れ

まず大きな要因の一つとして挙げられるのが、睡眠や食事の時間が不規則であったり、ストレスによる自律神経の乱れから冷え性になるパターンです。

私達人間の体は常に一定のリズムを刻みながら働いています。そこにストレスがかかる事で自律神経が乱れ血流が滞ってしまいます。
血液は体温を運ぶ役割もあるので、血流が悪くなると全身に熱が送られなくなってしまい冷えを感じてしまうという訳です。
これはエアコンの効いた室内と暑い屋外を出入りして、血管が収縮したり拡張したりする事でも起こるので、暑い夏にも注意が必要です!

また不安やストレスが原因となっている事も大きく関わっているので、冷え性は現代病と言っても過言ではありません。

基礎代謝が低い

基礎代謝が低い事も冷え性を引き起こす大きな要因の一つになります。

基礎代謝とは何もしていなくても消費されるエネルギーの事ですが、一日のエネルギー消費の60~70%を占めています。体の部位ごとに基礎代謝を分けると、筋肉が約38%、肝臓が約12%、胃腸と腎臓がそれぞれ約10%、脾臓が約6%、心臓が約4%、その他が約30%になります。
つまり筋肉の量が少ないと生み出せる熱が少ない=基礎代謝が低いという事になります。
男性より女性に冷えを感じる人が多いのは、女性の方が筋肉量が少ないからです。

ちなみに体重に対する筋肉量は、男性が約40%なのに対して女性は約36%といわれています。なので間違った食事制限やダイエットで、さらに筋肉量を減らしてしまうと慢性的な冷えに結びついてしまう可能性があるのです。
※基礎代謝についてはこちらの記事をご参考下さい
http://www.fitness-press.com/entry/2018/01/08/023835

乱れた食生活

乱れた食生活も冷え性に直結するので注意が必要です!

普段からジャンクフードやインスタント食品、お菓子などバランスに欠いた食事をしていませんか?高脂肪食品や塩分の多い食べ物、お菓子などの甘い物はついつい食べ過ぎてしまいますが、これらの食べ物は血液をドロドロにしたりして血液循環を悪くしてしまいます。

また食事の栄養バランスが悪いと、先程話したように筋肉量の低下を招き、基礎代謝が下がるという悪循環に陥りやすくなってしまいます。

そして意外なのが、食べ過ぎによって冷え性を引き起こす場合もあります!
食べ過ぎると消化の為に血液が胃腸に集まってしまい、熱産生量の多い筋肉や他の器官への血液供給が減ってしまうからなんです。食べ物の種類や量は冷え症対策だけでなく、健康維持の為にも気を付けましょう!

デトックス作用の低下

デトックス、つまり体の排出作用の事ですが、冷え性の方は汗や老廃物のデトックスが上手く行われず、体内に熱がこもり滞っている人になりやすいとされています。

考えられる原因には運動不足や体脂肪が挙げられます。
人間は体を動かす事で汗をかいたり、尿として不要な老廃物を排出しますが、年齢と共にその働きも落ちてきます。なので、結果的にデトックスする機会が減り冷え性を引き起こすという訳です。

また脂肪の量も問題です。

脂肪には断熱効果があります。しかし、筋肉とは異なり脂肪には血管がほとんどないので、熱が加わってもその熱が全身に伝わりにくいので、脂肪が多いと体を温める効果が落ちてしまいます。

2. 冷え性と関係する身近な症状とは?

さて、ひとえに冷え性と言っても手足が冷えたり、お腹が冷えたりとその反応は人それぞれ。
それに関連して冷え性は他にも身近な症状を発症する恐れがあります!

  • むくみ

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冷え性になると血の巡りが悪くなるので内臓機能が低下します。

心臓、腎臓の機能が低下すると血液や水分の循環が悪くなり、体に水分が溜まってむくみを引き起こします。なるべく長時間での同じ体勢を避け、むくみを感じた時はマッサージをして血行を改善させましょう。
※むくみについてはこちらの記事をご参考下さい
http://www.fitness-press.com/entry/2018/02/16/144950

  • 不眠

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睡眠時はリラックスを促す副交感神経が優位になります。その働きを良くするには体を温めてリラックスする事が大事です。

冷え性により体が冷えていると興奮作用のある交感神経が優位になり不眠症に繋がってしまうので、シャワーではなく湯船に浸かるなど、就寝前に体を温めるようにしましょう。
※睡眠についてはこちらの記事をご参考下さい
http://www.fitness-press.com/entry/2017/06/08/104429

  • 便秘

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男性より女性に便秘が多い理由は冷え性である事が考えられます。

女性は脂肪が多く筋肉が少ない為に冷えやすい体質といえます。
体が冷えると腸の動きや腸内細菌の働きも弱くなり、便秘になりやすい体質に…体を動かしたり、食物繊維が豊富な食事を摂り腸内環境の改善を意識しましょう。
※食物繊維についてはこちらの記事をご参考下さい
http://www.fitness-press.com/entry/2018/09/07/084938

  • 不妊症

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子宮や卵巣が冷えてしまう事は生理痛、生理不順、子宮内膜症、子宮筋腫などの発症と深い関係があり、受精卵の着床が難しくなる事もあります。

冷え性は妊娠にとって大敵なので、お腹を冷やさないなど常に意識して過ごしましょう。

3. 簡単冷え性対策とは?

さて、冷え性の怖さを知って頂いた所で今度は簡単な冷え性対策をご説明させて頂きます!

  • 筋トレなどの適度な運動

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冷え性の改善に有効なのが適度な運動です!

中でもオススメは筋トレ!

筋トレは筋肉量を増やして代謝を上げるのに効果的なだけでなく、筋肉を伸び縮みさせながら行うので、柔軟性が上がり血行改善にも繋がるなど一石二鳥です。
筋トレはちょっと…という人は、20分程度のウォーキングやストレッチ、エアロビクス、ヨガなども手軽に行えてオススメです。

これらは冷え症対策だけでなく健康増進にも役立ちます。
また適度な運動を取り入れる事で成長ホルモンの分泌も促されるので、質の高い睡眠効果も期待され、こちも合わせて冷え症対策に期待大です!

  • こまめな水分補給

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冷え性の原因として水分不足も挙げられます。

「1日2リットルの水分を補給しましょう」という言葉を聞いた事があると思いますが、これは汗をかいたり排尿したりして水分をちゃんと排出する事が目的です。
血流が悪くて体が冷えているので汗をかかず、水分が十分に排出されていない人は体に不要な水分が溜まり冷えやすくなってしまうのです!

そこでこまめな水分補給を行う事で、徐々に体が不要な水分を外に出して排出していくようになり、冷え体質の改善に繋がります!
喉が乾いてから飲むのではなく、こまめにコップ一杯程度の水分補給を行う事で水分不足を防ぎましょう!
※水分補給についてはこちらの記事をご参考下さい
http://www.fitness-press.com/entry/2017/08/15/065925

  • 体を温める物を食べる

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ここで言う食べ物とはお鍋などではなく、食材という意味です。

食品には体を温める「陽性食品」と、体を冷やす「陰性食品」があります。
特に夏に冷えを感じる人は、体を冷やす食べ物ばかりを食べすぎてはいないでしょうか?

<体を温める食品の例>

野菜類      ニンジン、カボチャ、玉ネギ、山芋など
肉・魚類     鶏肉、羊肉、鮭、鯖、タラ、ふぐなど
調味料・香辛料  味噌、ニンニク、コショウ、シナモンなど
豆類など     小豆、黒豆、納豆など

<体を冷やす食品の例>

野菜・果実類   キュウリ、レタス、トマト、柿、梨、バナナ、メロン、スイカ、パイナップルなど
飲料       麦茶、コーヒー、牛乳、豆乳など
調味料など    酢、植物油など

 


地下に向かって成長する根菜類は体を温める食品が多く存在します。
またトマトや柿などの例外はありますが、赤や黒など色の濃い食べ物の多くは体を温める食品です。

反対に地上で育つ葉物野菜や南方産の果実、色の白っぽい食品は体を冷やすものが多くなります。しかし、体を冷やす食べ物にも大切な栄養素が沢山含まれているので、火を通したり、体を温める食べ物と組み合わせたりして偏らないように気をつけましょう!

  • 朝食を食べる

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朝食は体温を上げ、エネルギー源を確保するために重要な役割があります。
朝食を抜くと体を動かすエネルギーが不足し、筋肉を分解して太りやすい体質となります。
毎朝の食事は規則的に、温かく消化の良いものを摂取する事が大切です。

いかがでしたでしょうか?
冷え性はいつもの事だから…なんてそのままにしておくのではなく、日々のちょっとした意識でしっかりと治してあげる事が出来ます。

プライベートジムDand.Aではプロのトレーナーが体に関する正しい方法や知識を伝授します。ご興味ある方は下記URLから無料カウンセリングにご応募下さい。
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